OTCの情報提供(メーカーから)について

  • 2013.04.22 Monday
  • 18:29
薬局の三大業務といわれる 調剤 ・ OTC ・ 医薬品製造ですが、
この内、OTCに関しは我々の様な小売店にとって段々と厳しい
状況になってきております。 
大手のドラッグストアが個人の薬局・薬店を脅かしたのは、もう昔の
話で、今は「大手 vs 大手」のまさに仁義なき戦いになっています。

当然、その中で個人の店舗などは埋もれてしまいますし、実際に
閉店されたお店も周りに沢山おられます。

ドラッグストアで仕入れるのが、通常の卸ルートよりも安くなる場合
が多いです。おそらくこれは以前に「大型リカーショップ」が乱立して
街の酒屋さんが潰れていった時と同じ状況ではないでしょうか。

また、個人の薬局に冷たいのは値段を重視する顧客だけではあり
ません。あまり多く売ってくれないと言う事で製造メーカーや卸も
冷たくなります。

OTCに関しては薬事法で情報提供の努力規定がありますが、
調剤された医薬品に関して規定された薬剤師法の義務とは
違います。
その法的な重要性の違いを反映しているのかどうかは定かでは
ありませんが、OTCメーカーの小売店に対する情報提供は
お粗末の一言です。パンフレットすら医療用の何十分の一か
何百分の一しかないのではないでしょうか。

OTCを何かしら取り扱いされている薬剤師の方で、医療用医薬品
と同程度にパンフレットなどの資料を提供されている方はほぼ
いないと思います。

メーカーも卸業者に情報提供の仕事を卸しているのでしょうが、
医薬品メーカーである以上、薬には情報を十分に付けてべきです。

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